古民家レストラン再び
安曇野市有形文化財 旧小穴家住宅「ふるや」
このふるやは、安曇野市三郷温槍築にあった中信地区でも最古の茅葺民家です。
元禄十六年(1703年)に建築されたものだそうです。
[土 間] レストランより続く古民家の入口
[囲炉裏] 囲炉裏を囲んで杯を傾け、語らう
[座 敷] 古民家で会食やご宴会も承ります。
一部改修はされたものの、元禄時代当時の部材がそのまま使われており、当時の
雰囲気が色濃く残され、ロマンを感じさせてくれます。
旧三郷村が、保存を目的に平成十七年に移築再生しました
農村の生活や文化を感じながら、食事が楽しめるロマン溢れるレストランなのです。
<概 要>
木造 平屋建 茅葺 梁行三間×桁行八間
左側の茅葺屋根の建物は古民家、 右側がレストランとなっています。
2015年4月オープン予定
オープニングスタッフ募集・お取引業者様の募集等は後日、当ブログにてお知らせいたします。
日本アルプスサラダ街道 懐かしさとやすらぎの茅葺古民家
安曇野市三郷温6725-1 安曇野市三郷やすらぎ空間施設
